「AIFって何の略?」「エーアイエフって何のこと?」
エーアイエフとはどういう機器なのかを解説します。
AIFの意味
AIFとは、Audio Interface (オーディオインターフェイス) の略です。
録音機器 (マイク、ギター、エレクトーンなどの音源) と 出力機器 (パソコン・スピーカー・ヘッドセット)を接続する橋渡しとなる設備のことです。
AIFと書いて、エーアイエフと読みます。
オーディオインターフェースと略す前の読み方をする人も多いです。
文字なら分かりますが、オーディオ関係に詳しくないと、急に言われると戸惑う人もいます。
配信者でも エーアイエフ と言っても通じないこともあるので注意です。
一般的には、マイクとPCを接続し、配信に使う機器です。
配信用の音量 と 自分でヘッドセットで聴く音 を分けるのにも必要ですし、音のチェックにも役立つ機器です。
代表的なAIF
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配信者が最初に選ぶのに適したものを紹介します。
迷ったら ヤマハ にしましょう。
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